赤ちゃんの便秘や下痢とは!?
原因は様々ですが、
新生児から離乳期までと
それ以降で少し違ってきます。
離乳期以降の原因と対処は
大人と同じになってくるので
今回はミルクを飲んでいる間
新生児から離乳期までの
期間起こる便秘と下痢に
ついて記事にします。
あまり聞きなれないとは思いますが、
意外と多いようです。
原因①粉ミルクの問題
これは仕方ない場合もあるのですが、
どうしても粉ミルクで育てている
赤ちゃんに便秘と下痢が多いようです。
この原因は糖分の比率に問題が
あります。
粉ミルクで育てている赤ちゃんが
便秘や下痢になっているお母さんは
参考にしてみてください。
端的に申しますと、
便秘がある場合は糖分を
多少増やしてください。
逆に下痢気味の場合は
糖分を少な目にして下さい。
大腸の中と体との浸透圧
の関係で解決します。
守ってほしいのは
糖分は必ず多少です。
そして出来れば、
白砂糖やブドウ糖でなく
テンサイ糖や黒砂糖に
して下さい。
次回の赤ちゃんの便秘と下痢問題は
「原因②母乳の質問題について」です。