体が冷えていると脂肪が蓄積しやすくなります。冷えと肥満は関係ないように思えますが、冷えは肥満を引き起こす、大きな原因となるのです。 体が冷えると、血行が悪くなって内臓の動きが悪くなり、新陳代謝機能が悪くなっていきます。その結果、基礎代謝も低下して、食物から摂取したカロリーがエネルギーとして燃焼されにくくなり、余分なカロリーが脂肪としてたまる訳です。 体が冷え、体温が1度下がると、基礎代謝は14%も下がります。それで、同じものを食べても、体の冷えている人は太りやすくなるということです。代謝が低下すると、水分も滞りむくみになるのです。 基礎代謝は消費エネルギーの70%を占めています。基礎代謝が上がれば、リバウンドに悩まされることもなく、ダイエット効果も高まります。しかしダイエットは昨日今日で体重が思い通りに減ることはなく、一定期間続けなければいけません。効果を高めるためにも、ダイエットを成功させる鍵は体を温めることです。
さてどうすれば体が温まるするのでしょうか? 1.適度な運動 2.骨盤矯正(O脚矯正)する 3.特に下半身を冷さない 4.半身浴をする 5.冷たいものを飲まない 6.陰性食物を避ける(その土地でできる季節のものを食す)
と大まかにはこんなところです。次の回にはこの1~6のことを詳しく説明したいと思います(〃^∇^)o_彡☆