前回は赤ちゃんの便秘や下痢について
原因の一つとして
粉ミルクの問題を記事にしました。
今回は粉ミルクでなく、
母乳で育てている方の問題を
記事にします。
原因②
母乳の質問題
母乳は血液から出来ています。
母親が食べた物の中に含まれる
農薬や添加物などの化学物質が
母乳になって赤ちゃんの身体に入ると、
赤ちゃんの肝臓や腎臓の機能は
未熟なため、薬物代謝が不十分となり、
体内に蓄積され、
副作用が現れやすくなります。
高カロリーものを
いっぱい食べればいいとお考え
の方がいらっしゃいます。
この考えはあまり良くないようです。
牛乳・卵・油・乳製品・肉・甘い
もの等は極力避けるべきでしょう。
特に乳腺炎のときは絶対駄目です。
具沢山のお味噌汁とご飯。
これが最適です。
特に産後一週間はお粥と梅干だけ
でも充分良いおっぱいが出ます。
動物に学びましょう。
出産後しばらくは、
お乳は母親が妊娠中に
蓄えた皮下脂肪で作られるので、
低カロリーの食事の
ほうがいいのです。
自然界の動物はしばらくの間、
母親は何も食べずに
お乳を飲ませています。
赤ちゃんの便秘や下痢の原因は
母親が食べたものということです。
その他に背骨のズレが
母乳の質に影響することが
あります。
色々やったけど、ダメだったり、
心当たりがある方は
ご相談下さい