冷えと肥満の関係2を始めたいと思います(*^▽^*)
1.適度な運動 体のどこから熱が生まれるのか(安静時)骨格筋(約22%) 肝臓(約20%) 脳(18%) 心臓(約11%) 肝臓(約7%) 皮膚(約5%) その他(約17%) しかし安静時ではなく、体を動かすと、筋肉からの産熱量は筋肉質の人の場合で80%近くまで上昇する。つまり冷えを改善し肥満解消するのには、運動が必要であることがわかる。特に体の70%以上の筋肉が腰より下に存在していることから、下肢の運動が重要となってくる。
2.骨盤矯正をする 骨盤が歪んでいる方は骨盤の歪みによって、下肢の新陳代謝が悪いため脂肪が付き下半身太りになり易く、またO脚の方はでシルエット的にも大きく見えてしまいます。しかも下肢の内側の筋肉が脆弱になるので上のことからも、骨盤矯正、O脚矯正は肥満解消にうってつけです(^_-)☆
3.4.下半身を冷さない、半身浴をする これは上の1.で説明が付くので省きます。
5.冷たいものを飲まない 冷たいものは当然体を冷します。胃の後ろ側には大動脈と大静脈という大きな血管が通っています。胃に冷たいものが入ると、胃を悪くするだけでなく、後ろ側に通っている大動脈、大静脈の血液を冷し、その結果、体全体の体温低下をもたらします。
6.陰性食物を避ける 陰性食物とはなにか?陰性食物とは簡単に言うと、体を冷す食べ物のことです。主に暖かい所や夏に採れるものがそれにあたります。自然界はよくできていて、暑ーーいところでできるものは体を冷す食べ物、逆に寒ーーい所でできるものは体を温める食べ物ができます。これを中国の言葉で身土不二(しんどふじ)と言います。これは「体と土は別々ではない」ということで、その土地で取れた季節の食べ物を食しなさいという意味です。 つまり夏ならともかく、冬に夏の野菜を生で食べたり、南国の果物を寒い冬に食べ過ぎたりすると、体温が下がるということです。 例外として白砂糖、牛乳なども陰性食品に分類されます。
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