ついに昨日最終回を迎えた「半沢直樹」!!
毎週楽しみに見てきました
少しネタバレなので、ここから先はまだ全部見ていない人は読まないでくださいね
もう何日か過ぎましたが、ついに最終回を迎えましたね
最終回の話で、金融庁検査官の黒崎はオネエなのにおそらく普通の女性である岸川部長の娘さんと結婚することになりました
岸川部長は半沢にそのことを追及され、さらに東京中央銀行の部長の娘がその銀行を経営難に追い込もうとしている検査官と結婚しようとしている。ということで大和田部長に脅されていることまで気づかれてしまい、かなりうろたえていましたが、果たしてそうでしょうか?
僕は別の理由でうろたえているのではと思いました。
1.黒崎はオネエである。
2.岸川部長しかいないマンション(半沢と岸川が大声出してるのに娘と奥さんの気配がしなかったから、なんとなく)に黒崎が一人で訪ねてきた。
3.岸川の「黒崎はあれで意外と・・・」という発言(意外となんなんだ?)
これを踏まえて考えられることは・・・
岸川部長と黒崎がデキていて、娘との結婚はカモフラージュである!!
ということ
恨みを持った相手をねちっこく攻め立て、部下の男性の大事なところを鷲づかみにするセクハラオネエの黒崎を、娘は本当に好きになったのでしょうかね?
でも原作通りなんですって
バラエティ用に狙ってのオネエならともかく、素でオネエなのに・・・
まあいっか
part2では銀行における引当金について分かりやすく書いてみたいと思います。
「引当金」をいくらサイトで調べてもなんだかさっぱりだったので、うちに来る銀行さんに詳しく聞いてみました