その1の続きです。 これをほぼ同量の水にスプーン一杯づつ、左に自然塩、右は精製塩を加え混ぜます。 ↓↓↓
どうでしょうか?水にすんなり溶ける左の自然塩に対し、右の精製塩は分子が大きく水に溶けきらない為に、水が濁っています。 さらに30分時間を置いてみました。 ↓↓↓
如何でしょうか?少し澄んだようにも見えますが、実際は塩が少し沈殿しただけで、やはり溶けず水が濁っています。
売っている塩だけでなく、このような精製塩は売られているほとんどの食品や調味料で使われており、知らず知らずのうちに身体に入り込んでいます。
精製塩に後からミネラルを加えればいいというものではありません!! 血液の代わりになるような絶妙なミネラルバランスと水にキレイに溶ける塩は、今の精製法で作った工業用に使われるような塩では駄目なんです。
母親の羊水は古代海水と非常に近いと言われます。ですから赤子が羊水の中で浮いていられるのです。 最近の話では、羊水に塩分が足りないため、浮かずに癒着したり。 また羊水がないという人も多く。帝王切開で産む母親が多いそうです。
これからの未来を担う子供達の為にも、どうか「塩」とそれが使われている食品について考えてみてください。
長くなりましたがここまで読んでくださった方、心よりありがとうございますm(__)m これについてご意見ご感想がありましたら、どうぞご連絡ください(=^_^=)