ダーウィンが来た!毎週録画して見てます
今回の主役は「シルスイキツツキ」
木に小さな穴を開けてそこから滲み出る樹液を主に食べて生きる鳥ですだから汁吸いキツツキなんです
キツツキにいっぱい穴を開けられた木はやがて枯れるそうです。
しかし森にとってはこれでいいんです。キツツキが穴を開ける木はビーバーなどにかじられてしまって、やがて枯れる木なのだそうです。
枯れた木は倒れ、またそこに太陽からの日が当りまた新しく若い木が育つのだそうです。
自然は本当に上手くサイクルしてますね。
人間も環境の産物として上手く自然のサイクルに乗れているでしょうか?
昨日に続き考えさせられます。