2・3週間前から股関節付近に違和感を感じ、右足の開脚時に痛みがあったのですが、「どの程度の痛みが整体院に行くべき痛みなのか?」と悩み15日の朝、やっとの思いでお電話させていただきました。 恐る恐る相談したところ、温かい口調で来院を促し てくださったが、まずありがたかったです。 行くとまず問診があり、図や模型を用いて丁寧に説明してくださいました。そして、治療にかかりましたが、そのソフトさは予想をはるかに超えていました。「痛くない」と言われても、力の限り押す・引っ張る曲げるなどの行為をされる、つまりする方もされる方もかなり疲れるだろうというイメージを持っていました。ところが「整体」というよりも「指圧」に近いようなソフトさでゆっくり押す感じで、非常に心地よかったです。「え!?これだけでいいの?」と思いながら治療が終わりました。終わった時の感想を正直に言うと、「確かに少しは楽になっているような気もするけど、もう少し実感が欲しいなぁ」でした。 しかし「治る力を後押ししているだけなので、今より明日のほうがもっとよくなってます」という院長の言葉通りでした。翌日には、開脚時の痛みがずい分と引き、可動域が広がっていました。そんな治療もあると知りました。 2日後、「経過はいかがですか?」との葉書が届きました。温かい整体院に巡り合えたことに喜びを感じています。