徳島整体院ダイエット(実践編3)
基礎代謝を上げて痩せやすい身体を作る為の実践編3です。
実践編1は呼吸について
実践編2は運動について書いてきました。
今回は
食事!!
やっぱり食事かーい!!
はい。そうなんですが、食事制限というのとは違う方法です。
当然食事制限をすれば、もっと痩せますが、
今回は基礎代謝を上げる食事の方法です。
皆さん食事は身体が活動するためのエネルギーを摂るためだと思っていますか?
その通りです。人は食事で栄養を摂り活動しています。
しかーし食事で食べたもののエネルギーの大半は消化に使われます。
ご存じでしたか?
人間は身体で使う40%のエネルギーを消化に使っています。
普段代謝に使うエネルギーは実は少ないんですね。
野生の動物は病気になったり、調子が悪くなると、全然食べなくなります。
それは消化に使うエネルギーを節約して、発熱したり免疫を上げたりするための
代謝エネルギーの使うためです。
徳島整体院ダイエット(実践編3)
食事コントロールで代謝効率の良い身体づくり。
①よく噛んで食べる
よく噛んで食べると、満腹中枢が刺激され食べる量が減るだけでなく、
吸収率も良くなるので代謝に使うエネルギーも効率よく発揮できます。
また腸に負担をかけないので、身体の調子も良くなります。
②夜遅くには食べない。
食事をしてすぐに寝ることになると、消化力が発揮できず、消化不良になります。
効率よく栄養を吸収できず、代謝も上がりません。
また栄養が足りていないと身体が判断して、余計にお腹がすく原因になります。
③温まるものをを食べる。
温かいものや身体が温まる食べ物を食べると代謝が上がります。
逆に冷やすものを食べると代謝が下がります。
単純に温かいものを食べるのもいいですが、根菜類やトウガラシ、
生姜などは身体を温める食材なので、積極的に摂るといいですね。
皆さん好きなもの嫌いなものがあるので、自分に合った方法で工夫しながらするといいですよ。