本日定休日により、レンタルビデオ屋さんで、あの有名な映画を借りてきました
タイトル「アルマゲドン2007」
あの1998年に全米騒然となったアルマゲドンの続編と思って借りましたが・・・
エイリアンvsアバターに続いてのアレな映画
地球に月がめり込んでますアルマゲドンどころの話ではありません
ここからネタバレなので、借りて見たい方はここまで(=^▽^=)
まあいわゆる有名映画に乗っかれ映画でございます。
当然オープニングのCGは雑です( -.-) (エイリアンvsアバターよりはマシ)
まず隕石が地球ではなく月にぶつかり専門家達が騒ぎ始めます。(明らかに気づくのが遅い本家アルマゲドンは18日前に気づく。月じゃなくて地球に落ちたら終わってたよ)
天文物理学者の女性がインタビューを受けています。
女性:「宇宙を甘く見てはいけない。とお父さんが言ってました。」
自分でないんかーーい(;´д` )
さて隕石が月に落ちた影響で月が割れてその破片が地球に落下して大惨事となります。(ビル2棟が半壊)
このままでは月の軌道が変わると地球に氷河期が訪れ、そうでなくても月が浮力を失い地球に落ちるいうのです。
政府関係者は天文物理学者の女性を呼び対策を立てようとします。
女性:「外部の専門家も必要ね」
政府:「もう呼んであるよ(o・ω´・o)b」
さっきビルの爆破解体に失敗して死にかけになった爆破プロのおっさん(主人公)が呼ばれます。
そしてあの本家のブルースウィリスとその仲間達が宇宙服を着て横並びで歩くシーンが・・・音楽が流れスローになるシーン☆^(*´艸`)
アルマゲドン2007のこのシーンは3人です(;´д` )
嵐の中スペースシャトルを飛ばさないといけない状況になるのですが、仕様により核エネルギーで飛びます。
政府のおっさんが「すごくパワー出ると思ってつけてみちゃった(〃´・ω・`)ゞェヘ」(実際はこんな言い方ではないが意味としてはこんな感じ)
「えへ」じゃねえよ何てことするんじゃ( ´△`)と思いつつ、スペースシャトルは最新のガンダム並みの超旋回性能で隕石のかけらを避けつつ月に着陸。
しかし核爆発で穴を埋めようと思ったが無理なことがわかり、(ここに来て!?)Bプランの月が鉄とウランで出来ていることを利用して、磁気発生装置でくっつけるというプランを決行。どんなにデカイ装置!?かと思いきや、
持ってきた核爆弾と、シャトルの部品で磁気発生装置が出来るというではありませんか(´д` )
あまりくる意味が無い、というか核なんか扱ったこと無いだろと思われるビル爆破おっさんが指示にしたがい磁気発生装置をちゃっちゃと作ります。
そして船内でちゃちゃっとボタン押して解決¥・∀・ ¥地球の危機は去りました。帰りもストライクフリーダム(ガンダム)並みの旋回力で上手いこと避けて帰ってきます。
そして何故かおっさんと天文物理学の女性がキスをして二人でバカンスして終わりです(;´д` )
途中寝てしまいましたが、もう1回見ようと思わない映画です(;´д`)
どうぞ借りてみてください彡☆ヾ(⌒▽⌒ )ノ